習い事は貴重な時間を投じるもの。
だからこそ、充実したものであってほしいと思います。
自分自身の変化や努力の成果を実感する喜びは、何ものにも代えがたいものです。
変わりたい。何かを成し遂げたい。かっこよくなりたい…。
欲そのものは決して悪いものではありません。
むしろ、成長の原動力になります。しかし、夢中になるあまり周囲への配慮を欠くと、欲は単なる自己満足に変わってしまいます。
「俯瞰する」という言葉は、全体を鳥の目で見ることと捉えられがちですが、それだけではありません。時には虫の目で空や人を見上げ、木々のように静かに物事を眺める。そんな視点の切り替えが大切です。成長には時間が不可欠で、苦労を重ねた人ほど、細やかな機微を捉え、状況に応じた振る舞いができるものです。
職場やコミュニティでは、ざっくばらんな会話や熱い議論も時に必要で、良好な関係性を築き上げるためには本音ベースで語り合うことも大切でしょう。
しかし、どんな場面でも越えてはならない一線があります。
・立場をわきまえない発言
・人前で他人を辱める行為
・ 与えられることを当然だと思う態度
これらはすべて、欲の暴走です。
繰り返しになりますが、欲自体に罪はありません。
問題は、相手の気持ちを理解しようとしない鈍感さや、コントロールできない心にあります。
会社や学校、また習い事教室で、こうした振る舞いをする人を見かけたことがないでしょうか。
本人に悪気はなかったとしても、口に出した言葉は消えませんし、相手の心にはずっと残ります。
きっと、どこにいっても周囲を不快にし、孤立していくことでしょう。
空手も同じです。
こうした自分本位で配慮に欠ける人は、黒帯を取っても、試合で勝っても、心を鍛えたとは言えません。
大切なのは、時折立ち止まり、自分の胸に手を当てて考えること。
そして、上になっていくほど、さらに努力を積み重ねることです。
空手を通じて、欲を力に変え、真の成長を目指しましょう。
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